納得のいく家の収納!こだわりの注文住宅の家づくりのコツ

階段下のスペースを有効活用する

家づくりでは、動線を確保しつつも収納スペースをできるだけ増やすために、さまざまな工夫が凝らされています。たとえば二階建ての注文住宅では、階段下のスペースを収納棚として活用する設計が増加しているのです。注文住宅の階段は大きく分けて、直階段・螺旋階段・折り返し階段・かね折れ階段の4つに分類されます。この中で最も人気があるのは、直階段です。シンプルな形状のため、工事費を抑えられるという利点があります。しかし折り返しのない直階段には、室内で大きなスペースを取るという一面もあるのです。

こだわりの注文住宅では、階段下の収納棚に扉を設置せずにコレクションを飾る棚として利用するケースが散見されています。直階段はスペースが大きいからこそ、その下に物を並べることで室内に印象的なディスプレー空間を生み出すことができるのです。

寝室には壁面クローゼットを採用する

寝室の壁一面をクローゼットにする「壁面クローゼット」も人気となっています。扉がないタイプの壁面クローゼットはワードローブを一目で把握することができるため、急いでいるときでも短時間でコーデを組み立てやすいのです。扉を設置しない代わりにちょっとした引き出しを設けておけば、靴下や下着などを収納しておくことができます。実際に壁面クローゼットを取り入れた人からは「寝室がアパレルショップのような雰囲気になりました」という声が上がっています。

納得のいく注文住宅を叶えるには、収納を単に物を入れておくスペースとして設置するのではなく、趣味で集めた物やお気に入りの洋服を眺めるスペースとしても活用することがポイントになるのです。